1　 オシャレより優先したいことがある

 

夏なのに暑苦しい長袖を着ていたり

荷物になる日傘を持ち歩いたりする女性を

否定していませんか？

「もっと夏らしい服装を楽しもうよ！」という

男性の気持ちも分かります。

ですが！日差しの強い夏は、日焼けや汗染みなど

いろいろ気にしたいことが多いんです。

 正直ファッションは後回し。

「なんで夏なのにそんな服？」と疑問に思っても、

「もっとカラフルな服を着ればいいのに」

「露出抑えすぎじゃない？熱くないの？」

「日焼け気にしすぎじゃない？」

などと、むやみに口にするのは危険。全部NGワードです。

 

言われた途端に、貴方は気遣いのできないモテない男に認定され

次のデートや今後のご縁には繋がらないので要注意。

 

2　本音は、浴衣を着たくない

 

浴衣の女性って可愛いですよね！

花火大会や夏祭り、浴衣デートが楽しめるのも夏の醍醐味。

その男性の気持ち、よ～く分かります。浴衣女子って可愛いですもん。

ですが！浴衣って本当に面倒なんです。着るのも大変だし、着てしまったら

トイレに行くのも一苦労。加えて暑い日の浴衣は、汗ダラダラになって

ニオイまで気になっちゃう。もはやデートどころじゃありません。

もちろん、その苦労の先に可愛さをGetできるのは重々理解しているのですけどね。

 

★浴衣デートをするなら、エスコート術はマスターしておきましょう！

 

一番NG、というかダメ男確定！彼女なら今すぐ別れるレベルにイライラするのは

「浴衣、着てきてよ！」と頼んでおいて

「可愛い」とか「ありがとう」とか何も言ってくれないこと。これは完全にアウトです。

女の子によっては何も言わないけれど、本音は落ち込んでるし、怒りたい。帰りたい。

 

基本的には

・浴衣を強要しないこと

・着てきてくれたら、褒めちぎること

・移動を少なくすること

・トイレを気遣ってあげる（綺麗な洋式トイレ一択）

・できれば男性も浴衣を着る

 

浴衣デートに行く予定がある男性は、意識してくださいね。

特に花火大会や夏祭りなど人が多く、仮設トイレしかない場では

何よりも気遣いが大切です。浴衣デートは、いつも以上に気を遣ってあげましょう！

 

3　実は、手を繋ぎたくない

 

大好きな彼女だから手を繋ぎたい！スキンシップをとりたい！イチャイチャしたい！

彼女もきっと同じ気持ちでしょ！

…と一方的に手を繋いではいませんか？実はその行動、空回りかもしれません。

夏場の過度なスキンシップを苦痛に感じる女子は結構多いです。

手汗や汗臭さが気になるし、夏デートを純粋に楽しめないのです。

少しでも嫌な素振りをされたら、いったんお触りは我慢しましょう。

夕方や夜になるのを待つのが賢明です。

 

4　そもそも、日中外に出たくない

 

極論ですが、野外デート自体がイヤだ。暑すぎる夏は、クーラーを付けた部屋で涼みたい。

日焼け絶対NGと言った意見もちらほら…。夏はインドア系！という女子にとって、

日差しの強い海とかプールに連れ回されるのは苦痛です。

人混みが多く温度が上がっている人気デートスポットとか論外。

貴方の彼女、実は我慢してデートに付き合ってくれているかもしれませんよ？

コロナウィルスの拡大もありますしお家デートや涼しい映画館デートなど

インドア系のデートも楽しんでみてはいかがでしょうか？

 

いかがでしたか？

海、花火大会、夏祭り、BBQなどイベント盛りだくさんの楽しい夏！

その一方で、暑さからイライラして喧嘩になるリスクが高いのも夏。

何気ない言動で大切な人を失わないように気をつけてくださいね！

どうしてもお外でのデートを楽しみたいなら、女性の本音と建前に気がつける

“いい男”になってくださいね！さりげない気遣いが、夏デート成功の鍵ですよ！

 

夕方からの夕涼みデートもオススメです！

 

・夏の楽しい思い出を作りたい！