1　笑顔で明るくハキハキと挨拶をする

 

自己紹介では笑顔が基本です。

「はじめまして！○○です。よろしくお願いします！」

と少しゆっくり目のペースで話し始めましょう。

この時、大事なのが声のトーン。

男性は視覚、女性は聴覚で恋をするとも言われているので

声が低いと感じる男性はいつもよりも１トーン高く

明るい声を意識して話しましょう。

話す声のトーンだけではなく、少しゆっくり目、相手が聞き取りやすい速度を。

安心感はモテに繋がる大事な要素です。また恋活や合コンなどでは、女性に覚えてもらうために

自分の名前をあだ名や相手に呼んで欲しい名前を付け加えるのも効果的です。

「はじめまして！山田太郎です。みんなからは“山ちゃん”と呼ばれています！よろしくお願いします」

というような工夫をすると、フレンドリーな印象を与える事ができますね！

 

2　住んでいる場所がイメージできる伝え方

 

住んでいる場所を自己紹介に盛り込むと

「自分と家が近いな！」「会える距離だな！」「住まいはそこなんだ」と

女性に交際後のイメージを与える事が出来ますし、安心にも繋がるので

モテ技として効果的です！

初対面で住所を全て言う必要はありません。

あくまでも場所のイメージを与えられればOKなので

東京都　港区　麻布に住んでいる場合は、「港区」を掻い摘みます。

「住まいは港区です」「住まいは東京タワーが綺麗な港区です」

とデートスポットを入れたり

「住まいは港区で美味しい焼肉店が多くて太っちゃいます笑」

と女性が思わず食いつきそうな話題やデートに誘いやすい情報を

盛り込みながら伝えると、印象に残りやすくその後の話も弾みやすいですよ！

 

3　職業＋α（アイスブレイク）

 

これも定番なのですが「名前、住所、職業、趣味、一言（目的）」で話すと

女性の知りたい情報がシンプルに盛り込まれ、安心感に繋がります。

勿論、自己紹介でダラダラ話すのはマイナス効果なので

あくまでも簡潔に、情報を盛り込みます。

「職業は会社員で、職場は新宿です！ランチの激戦区なのでご飯が楽しみです！」

「職業はIT系です。パソコンで分からないことあったら任せて下さい！」

「職業は銀行員ですが、半沢直樹みたく倍返しは出来ません。」

などと“職業＋α”を付け加えるのがポイント。

この職業紹介の時にクスっと笑いを取るのがワンランク上のモテ男です。

 

4　自分の趣味やマイブームを盛り込んで話す

 

嘘をついてまで女性ウケする趣味をチョイスする必要はありませんが

マニアック過ぎず、無難な趣味を話しましょう。

「趣味は旅行で、温泉が好きです/ご当地グルメを食べるのが好きです」

「最近のマイブームはカフェ巡りで、休日はカフェでコーヒーを飲みながらのんびり読書しています」

などと、ただ趣味を伝えるだけでは無く、少し情報を入れて

入口を広く持たせるのがポイントです。

もし趣味が無い場合やマニアック過ぎる趣味な場合は

マイブームを話す事で、人柄を相手により伝える事が出来ます。

モテる男性はこの時、女性ウケも良く同時に“誘いやすい”趣味やマイブームを盛り込みます。

（王道的な女性ウケ趣味）

スポーツ全般、ドライブ、グルメ/食べ歩き、旅行

（女性ウケが悪い趣味）

自動車、鉄道、ギャンブル、アイドル、貯金

 

5　参加の目的を話す

 

そもそも婚活、恋活によって出会いの先の目的は違いますよね。

ここの部分はその出会いの場の目的によって臨機応変に変える必要がありますが

あくまでも初対面の自己紹介で大事なのは

“目的のイメージが沸く”事です。細かい話はフリートークでしましょう。

パーティーや合コンなど複数の女性性が居る場合は

「今日は、真剣に彼女（お嫁さん）を探しに来ました！温泉が好きなので、美味しい物を食べながら温泉旅行を楽しめる人と付き合いたいです。」

一対一の場合は

「○○さんの事お写真や文章のやり取りでカワイイ、素敵な人だなと思って。写真だけでは無く、もっとちゃんと知りたくて来ました」

など、自分がなぜこの場所に来たのか、理由や参加の目的を話すのも

相手に好印象を与えるポイントです。なぜなら目的がハッキリしていないと

恋人が欲しいのか、結婚相手を探しているのか、なんとなく出会いを求めているのか

遊びの相手を探しているのか、夜の相手を探しているのか、その目的が分からず

警戒心を強めてしまう女性がいるからです。ただし！気をつけて欲しいのは

ダラダラ話過ぎる事。あくまで掴みでOKです。

 

【まとめ】モテ男がやっている！女ウケ抜群の自己紹介例

 

はじめまして！○○（名前）です！

みんなからは“〇〇”（あだ名や呼んで欲しい名称）と呼ばれています！

 

住まいは“港区”なんですが、美味しい焼肉屋さんが多くて太りそうです（笑）

（住所のイメージ＋デートに誘いやすい情報）

 

仕事は普通の“会社員”で、職場は“新宿”です。ランチ激戦区なので

毎日ご飯が楽しみです！“あれさっきからご飯の話ばかりですね”（笑）

（職業＋α＋クスっと笑い）

 

趣味は“旅行”で、温泉巡り！ご当地グルメを食べるのが好きです！（趣味＋情報）

マイブームはサウナからのビール！整ってます！（女性も誘いやすいマイブーム）

 

今日は、真剣に彼女（お嫁さん）を探しに来ました！

温泉や食べる事が好きなので、美味しい物を食べながら温泉旅行を

楽しめる人と付き合いたいです！よろしくお願いします！（目的）

 

↑この例文。

笑顔をキープしながら、明るくハキハキ、声はワントーン上げて

鏡の中の自分の顔を見ながらゆっくり話し

1～2分以内に収まる様に練習してみて下さいね♪

自己紹介が上手になりますよ！

 

 

これは【NG】女性ウケが悪い自己紹介

 

♢なれなれしい・がさつな言葉遣い

親しくなりたい、男らしさをみせたいからと思い、なれなれしい口調で話しかけると

相手は心を閉ざしてしまう事もあります。また、初対面でがさつな言葉遣いをする人は

幼稚な印象を与え「親しくなったらもっと荒っぽくなるのでは？」と警戒されてしまいます。

 

♢足や腕を組むような横柄な態度

これから話そうとしている人が、足を組み、腕を組んでふんぞり返って

目の前に座っていたらどうおもいますか？

とても横柄な人・態度が悪い・上から目線で喋りそう・・と思いますよね。

自分が聞き手に回っている時も同じです。常に異性の目に触れてチェックされています。

・足を組む・大股で座る・腕を組む・だらけた姿勢・スマホをずっといじる

といった事はやめましょう

 

♢自慢話や過去の恋愛など、自分の話ばかりする

自己紹介で自慢話や過去の恋愛について話すのは絶対やめましょう。

「年収は○○あって、会社の社長や芸能人と知り合い」

「毎週自宅の高層マンションでホームパーティーしている」

「今まで20人以上の女性と付き合ったけど今はフリー」

「過去に誰とも付き合ったことがない」

など、こうした話題を初対面の自己紹介で言われた所で相手は反応に困ります。

いくら自慢できる事があっても、自分から得意げに自慢話をしてしまうと

一気に安っぽくなってしまいます。また、初対面で親しみを持っていない相手から

恋愛の話を急にされても女性は戸惑います。過去の恋愛について話すのは

相手から尋ねられた時に話しましょう。

 

◇自虐ネタと下ネタは避ける

ウケ狙い、印象を強く残したい。そんな思いから走ってしまう方もいますが

内容によって、女性は面白くもなんともありません。むしろ不愉快な場合も・・。

「今日は童貞捨てにきました！童貞記録○○日更新中です！」

「生きていても何も面白い事なんて無いので、最後の記念に来ました」

「好きなタイプはおっぱいが大きくてエロイ子です！」

「～どうせこんなダメ人間ですがよろしくお願いします」

など、こういった話は場の空気が悪くなるだけではなく

自分の価値も下げてしまう発言です。

出会いの場に相応しくない暗い話や、自分をダメ人間だという人は

魅力的に見えませんよね。自信過剰になる事もいけませんが

場の空気が読めない発言や自虐は控えましょう。

 

いかがでしたか？少し長くなりましたが

これをベースに自分なりのアレンジで

 

女性ウケ抜群の自己紹介をしてモテ男になりましょう！